先日、ロレックスのヴィンテージモデルはベルトが伸びやすいと言うことについて話しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
実際のところ、私の保有するデイデイトちゃんはどーなのよと思って見てみました。
デイデイトのプレジデントブレスレットが伸びてるか調べてみた ヴィンテージロレックス36mm金無垢イエローゴールド
まずはパッと見た感じ、置いた感じは目立ったブレスレットの伸びは見受けられません。
20年ほど前のデイデイトにしては良い感じなのではないでしょうか。
ベルトの伸びは腕時計を横に傾けた時にどのくらい下に垂れるのか見る事で判断できます。
判断材料としてラグ幅に横線を引いてみました。
ラグ付近のベルトは直線的位置を保っています。
バックルの重みやラグから離れる事でブレスレットの重さが下方向へ向かっています。
ベルトの伸びで検索をかけると、ブレスレットを伸ばした状態でバックル側が下に垂れるのはどの画像やブランドでも共通しています。
問題なのはラグ付近からベルトが垂れる事。
今のところ私のデイデイトさんはラグ側からの垂れは見受けられません。
バックルを閉めた状態。
でろんでろんに伸びた誰かのジュビリーブレスレットと比較すると、かなり良い状態です。
結果、金無垢ヴィンテージロレックス36mmデイデイトのプレジデントブレスレットは伸びてない
画像赤丸のデイデイトはベルトが伸びた状態。
比較すると、私のデイデイトさんは20年以上前の腕時計ですが、ブレスレットの伸びはほぼない事がわかりました。
デイジャストの伸びはやばいですが、画像くらいのプレジデントブレスレットの伸びなら許容範囲かな。
これからデイデイトを使うにあたって、現状のブレスレット伸びは無いという安心感を得ました。
たまにブレスレットの伸び観察は行って様子見てみようと思います。
伸び伸びになったら、まあその時に考えましょう！
のーびのびになるまでは楽しいデイデイトライフをプレジデントブレスレットと共に満喫します。
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