ロレックスのデイデイトを身に付けてから、プレジデントブレスレットのサイズ感を緩くしたり、ピッタリ目にしたりと試行錯誤に明け暮れる日々を過ごしています。
通常、ブレスレットのコマを1つ付けるか外すかでサイズ調整をします。
しかしコマを12時の方向につけるか、6字の方向に付けるか外すかでブレスレットのサイズを微調整する事が出来ます。
36mmデイデイトのプレジデントブレスレットを微調整してみた ヴィンテージロレックス金無垢イエローゴールド
プレジデントブレスレット調整前です。
12時の方向の調整出来るコマは2つ、6時の方向も調整コマ2つ付いてます。
バックルと腕の関係は画像の通りです。
と言う内容の記事を見たのでその通りにしていました。
しかし、バックルが腕の外側まで行ってしまい、バックルがスペースを作ってる状態となりキツく感じる原因になっているのではないかと思いました。
こちらはブレスレットブレスレットの調整後。
6時の方向のコマを1つ外して、12時の方向に外したコマをつけました。
バックルの位置が腕の径に収まり、バックルが腕の径から飛び出て作っていたスペースが無くなりました。
コマをずらしただけですが、かなり着け心地が変わります。
調整前はピッタリ感、手首まで腕時計は降りないサイズでした。
コマを調整してからはピッタリ感からすこしゆとりが生まれ、手首まで腕時計が降りるようになりました。
とても良い感じです。
ピッタリ感が少し解消された事で腕時計が腕に張り付いたような感覚がなくなりノンストレスで着用できます。
デイデイトのプレジデントブレスレットを微調整するなら、コマの位置を変えてみる
12時の方向のコマを1つ外して6時の方向にそのコマを足す
と言った形で調整してみると微調整出来ることが分かりました。
バックルと腕の位置を見ながらサイズ調整すると上手くいきやすいと思います。
腕時計を仕事道具として使ってるなら多少着け心地悪くても「仕事中の時だけ!」と割り切れますが、私はほぼずっと身に付けるので割り切れません。
愛が故に着け心地にもこだわってしまいます。
腕に乗っかる腕時計の重さが心地良い。
もし腕時計のサイズ調整がなんかビミョーだと言う方は是非試してみて下さい。
今回わかった事は、腕時計のブランドによってサイズ感が全く違うと言うこと。
もし新しく腕時計を買うなら、欲しい腕時計のサイズ感をあらかじめ知って必要はあると思います。
なぜなら、買っても着用感に違和感を感じる時計もあり、そうすると着ける機会が減り無駄な買い物になってしまうからです。
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