時差がキツい。
皆さんお疲れ様です。
アメリカ・メキシコと続きブラジルの時間は見るのがすごく厳しいです。
リアルタイムで見たくても流石に、、、
そんなサンパウロ予選ですが、今週末はスプリント予選レースでグリッドが決まります。
24週100kmのレースで決勝グリッドを決めるレースです。
どんなレースになったのか振り返って行きます。
2021年サンパウロGPスプリント予選レース
まずは通常の予選が行われ、スプリント予選のスタートグリッドが決まります。
スプリント予選スタートグリッド
まず初めに、ハミルトンがスプリント予選のスタートグリッドを決める予選でポールポジションを獲得しました。
しかし。
https://twitter.com/f1/status/1459569493655572480?s=21
ハミルトンは、DRSシステムに関連する技術的侵害のため、金曜日の予選セッションから失格となりました。
https://twitter.com/f1/status/1459604315895697412?s=21
罰金とグリッド降格ペナルティーが与えられ、最後尾からスプリント予選をスタートする事が決定。
https://twitter.com/f1/status/1459575536972296199?s=21
最終結果はこの通りです。
注目はスタートでフェルスタッペンがボッタスを抜けるかと言うところ。
またボッタスはソフトスタートに対し、フェルスタッペンはミディアムスタートでタイヤ戦略が違う点でも注目されました。
1/24 ホンダ勢が順位を落とす
https://twitter.com/f1/status/1459605964605341701?s=21
ポールスタートのフェルスタッペン。
2位のボッタスと比べてスタートは同じタイミングに見えましたが、蹴り出し後の伸びがなく早々に抜かれて2位に落ちます。
LIGHTS OUT IN INTERLAGOS AND VALTTERI LEADSSSSSSSS
— Mercedes-AMG PETRONAS F1 Team (@MercedesAMGF1) November 13, 2021
メルセデス、半端なく喜びます。
後ろからソフトタイヤのサインツがフェルスタッペンに追いつきオーバーテイク。
https://twitter.com/ScuderiaFerrari/status/1459605534991077380?s=20
フェルスタッペンは3位まで順位を落としました。
路面温度が低いので、ソフトタイヤのグリップが良かった事が関係していると思います。
ペレスもサインツに抜かれて順位を落とし4位。
4位スタートで好調のガスリーは7位、角田裕樹は12位から14位に順位を落としました。
総じてホンダ勢はスタートが良くありません。
スタート時の設定がホンダはよくなかったのかな??
最後尾スタートのハミルトンは、スタートで4台抜いて16位で1周目を終えました。
4/24 フェルスタッペンがサインツを抜く
https://twitter.com/f1/status/1459606743370145792?s=21
ホームストレートでフェルスタッペンがサインツを抜きます。
サインツに抜かれたフェルスタッペンでしたが、抜かれた後離されることなくサインツを追っていました。
After 5 laps: #Carlos55 P3 and #Charles16 P5
Keep pushing guys ❤️#F1Sprint #BrazilGP pic.twitter.com/NEIYvsXQF7
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) November 13, 2021
フェルスタッペンの方が走行タイムが速く、サインツをオーバーテイクするシーンもあまり苦戦することなく2位へ浮上。
ロングランはレッドブル良さそうな感じがあります。
フェルスタッペンから離れず着いて行ったペレスも良さそう。
サインツとペレスがバトルする距離にいます。
この間にハミルトンは角田裕樹を抜いて14位浮上。
6/24 サインツvsペレス
https://twitter.com/f1/status/1459607689609240584?s=21
フェルスタッペンがサインツに追いついたのと同様に、ペレスも早い段階でサインツに追いつきました。
1秒差を割りDRS圏内。
ホームストレートでDRSを開いたペレスはサインツに近寄りますが、後一歩足らなくて抜けない展開。
ペレスは速くサインツを抜かなければ、後続のルクレール ・ノリスに追いつかれ抜かれる可能性があります。
そんな後続車もバトルが起こります。
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9/24 ルクレールvsノリス
https://twitter.com/f1/status/1459608578017349642?s=21
コンストラクターでマクラーレンを上回ったフェラーリ。
高級外国車同士のバトルは熱いです。
金曜日のフリー走行でタイムが遅く心配されたマクラーレンでしたが、しっかり改善してきたようでした。
ルクレールを追い上げ、DRS圏内に入るとオーバーテイク。
サインツとペレスがバトルしてることもあり、後続を走るルクレールとノリスが近いてきました。
3〜6位のドライバーが数珠繋ぎ。
ホームストレートでルクレールもノリスもDRSを使って走りましたが、ストレートスピードの早いノリスがルクレールにかなり近づきます。
インを締めたルクレールですが、ターン2・3でスライドしてトラクションがかけられていません。
ターン3からのDRSでノリスがルクレールをパス。
5位に順位をあげました。
https://twitter.com/McLarenF1/status/1459607926088343555?s=20
素晴らしい追い越し!
前を走るペレスとサインツもバトルしてるので、ノリスは追いつけるチャンスがあります。
13/24 最後尾スタートのハミルトン、10位まで順位を上げる
https://twitter.com/f1/status/1459609536977850375?s=21
最後尾スタートのハミルトン。
13周目で10位に位置する好レースをしています。
https://twitter.com/MercedesAMGF1/status/1459609933662597121?s=20
ここまで良いレースをしていますが、前にいるのはベッテルとオコン。
手強い相手とハミルトンはバトルしていくことになります。
16/24 フェルスタッペンvsボッタス
https://twitter.com/f1/status/1459610264245051401?s=21
フェルスタッペンがボッタスの1秒以内に追い付きDRSゾーンに入りました。
サインツを簡単にパス。
今までボッタスを簡単に抜く事ができたフェルスタッペン。
期待!!!
と言いたいところですが。
何度もボッタスに食らいつくも、追い抜けません。
路面温度が低い事でソフトタイヤのデグラデーションが低く、グリップを保てた事がボッタス優位に働きました。
上位は変わらず、
- ボッタス
- フェルスタッペン
- サインツ
- チェコ
- ノリス
18/24 ハミルトン、鬼の追い上げ
https://twitter.com/MercedesAMGF1/status/1459610248986173444?s=20
9位ベッテル 、8位オコン、7位ガスリー をオーバーテイク。
あまりアグレッシブなバトルがないスプリント予選ですが、ハミルトンは順位を上げる積極的なレースを展開しました。
HAM passing #Charles16. Charles is P7 now, 4 laps to go.#F1Sprint #BrazilGP
— Scuderia Ferrari (@ScuderiaFerrari) November 13, 2021
6位のルクレールもパス。
https://twitter.com/f1/status/1459612721738133508?s=21
最終ラップでノリスをオーバーテイクする速さを見せたハミルトンでした。
サンパウロGPスプリント予選レースの結果
https://twitter.com/f1/status/1459617098787966987?s=21
https://twitter.com/MercedesAMGF1/status/1459613034100441096?s=20
好スタートを切って最後までフェルスタッペンを抑えたボッタスがポールポジション。
ペレスは最後までサインツを抜く事ができませんでした。
一発の速さがないのはレッドブルにとって痛いですね。
ハミルトンはスプリント予選で最後尾スタートから5位まで順位をあげる好レース。
メルセデスのマシンがサンパウロのサーキットに適しているように見えますので、決勝ではレッドブルにとって強敵になるのは間違いありません。
ただし、ハミルトンはエンジン交換により決勝のグリッドは5グリッド降格となります。
https://twitter.com/AlphaTauriF1/status/1459613034415108101?s=20
アルファタウリの2台はスプリント予選がレースとはなりませんでした。
ホンダ勢はスプリント予選を生かす事が出来ませんてました。
しかし、重要なのは決勝レースを何位で終えるかです。
決勝レースは日本時間11/15 AM2:00 スタート。
夜遅いですが、無理のない範囲でF1を楽しみましょう。
サンパウロGP決勝レースのまとめはこちら
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