F1大好きなぼーです。
でも腕時計も好き。
そんな私からすると、腕時計ブランドが多くスポンサー出資しているF1は趣味の面からしても楽し良いスポーツです。
でもスポンサーになってる以上、費用対効果がないと直ぐ撤退してしまいます。
腕時計が長くF1に関わってもらうために、スポンサーになっている腕時計を身につけて応援しよう!と言うのが今回の企画です。
F1チームの腕時計スポンサーを全2話でご紹介させて頂きます。
是非最後までお付き合いください。
F1チームのスポンサーになってる腕時計を着けて応援しよう!新しいF1の楽しみ方
応援グッズで1番気軽なのはユニフォーム。
その次にキャップやレッドブルなどエナジードリンクがあります。
そこで!
私が今回提案したいのは、腕時計です。
腕時計は常に身に付けられるので、仕事してる時でもF1のグッズを身につけて仕事してることになります。
「F1チームも良い仕事してるんだ、よし!僕わたしも頑張ろう!」
となること間違いなしです。
F1は膨大なお金がかかる、スポンサー企業がとても大切なスポーツの一つ。
スポンサー企業の時計を身に付けることは、F1産業に貢献することにも繋がるメリットがあります。
ではどのような腕時計ブランドがF1チームのスポンサーになっているのでしょうか?
F1チームのスポンサーになっている又は過去になっていた腕時計メーカーは何があるのかご紹介させて頂きます。
F1のチームスポンサーになっている腕時計メーカー
レッドブル&タグホイヤー
レッドブルレーシングは現在スイスの腕時計メーカー、タグホイヤーと契約しています。
タグホイヤーとレッドブルはコラボレーションした腕時計を販売しており、レッドブルファンなら欲しくなる腕時計を展開しています。
スティーブ・マックイーンが着用したモナコは、2021年シーズンのドライバーが着用してる時計となっています。
モナコグランプリではタグホイヤーがスポンサーになるなど、モータースポーツとタグホイヤーは切り離せない関係の腕時計企業です。
2021年、タグホイヤーはレッドブルと2024年までの長期契約を交わしました。
この契約によりタグホイヤーはF1と50年以上の関係を持つ腕時計ブランドとなります。
タグホイヤーの腕時計を着けることは、今後も長期的なF1との関わりを持つ事になります。
モータースポーツファンとして、誇らしい事ではないでしょうか。
メルセデスAMG&IWC
メルセデスAMGはインターナショナルウォッチカンパニー(以降IWC)とパートナーシップを組んでいます。
実はメルセデスとIWCのパートナーシップはF1だけではなく、メルセデスAMGの車両の計器時計をIWCにするなど市販車でも関係のある企業。
メルセデスF1チームとコラボした時計もあれば、市販車とコラボした腕時計を販売するなど、メルセデスとIWCは深い関係にあるパートナーです。
IWCはスイスの伝統的な腕時計技術とアメリカの機械自動化を用いた製造を行い、効率的で完成度の高い腕時計を仕上げていました。
これはダイムラー率いるメルセデスAMGの車作りに通ずるものがあり、パートナーシップを結んでいるのではないかと思いを巡らせています。
またIWCはメルセデスAMGペトロナスformula1チームと親密な関係を築いており、2人のドライバーはIWCのアンバサダーとなりイベントに参加します。
これ程までにF1チームと交流のある腕時計ブランドは他にありません。
フェラーリ&ウブロ
現在フェラーリはルクレールのスポンサーになっていたリシャールミルが公式スポンサーになっています。
リシャールミルの前にフェラーリはウブロとパートナーシップを組んでいました。
ウブロはフェラーリカラーのレッドを基調とした腕時計を展開するなど、名前だけでのコラボではなく革新的な技術を用いた腕時計を販売していました。
文字盤に跳ね馬があった事で、フェラーリを腕で感じられる良さを持ち合わせます。
結構お似合いのパートナーシップでした。
ウブロとフェラーリのコラボレーションは時計のメカニカルな部分だけでなく、ベルトにはフェラーリ車のシートで使用されているイタリアのレザーブランド「スケドーニ社」のカーフレザーをラバーと組み合わせた仕様。
まさに、腕に乗るフェラーリ。
ウブロとフェラーリの両方を楽しめる腕時計としてブランド展開していました。
マクラーレン&タグホイヤー
マクラーレンとタグホイヤーの関係はアイルトンセナの時代を含む長きに渡ったスポンサー契約でした。
その年月は30年にも及びます。
しかし、2015年。
タグホイヤーは新たにレッドブルレーシングとスポンサー契約を結びます。
この時マクラーレンは不振に苦しんだシーズンでした。
スポンサーで言えば、ボーダフォンやヒューゴボスなどと次々とパートナーシップを失っていました。
関係が長く続いても不振になればスポンサーは途切れてしまう厳しさを知りました。
マクラーレンホンダ時代をスポンサーとして支えたタグホイヤー。
現在はリシャールミルとパートナーシップを組んでいますが、タグホイヤーと共に歩んだマクラーレン。
F1好きとして忘れてはならない腕時計とF1チームのパートナーシップの一つです。
アストンマーティン&ジラールペルゴ
元レーシングポイントのアストンマーティンは、ジラールペルゴとパートナーシップを組みました。
あまり知られていませんが、実はジラールペルゴとF1との関わりは昔からあり、フェラーリが初めて腕時計メーカーとコラボしたのがこのジラールペルゴ。
今回はアストンマーティンとコラボレーションを見せることになりました。
何というか、もうお似合いです。
ジラールペルゴは1791年創業のスイスを代表するマニュファクチュールの1つ。
日本に最初に正規輸入されたスイス時計はジラールペルゴであり、日本と古くからお付き合いのある腕時計ブランドです。
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まとめ!F1チームと腕時計メーカーの関わりは深い
- レッドブル→タグホイヤー
- メルセデスAMG→IWC
- フェラーリ→ウブロ(現リシャールミル )
- マクラーレン→タグホイヤー(現リシャールミル )
- アストンマーティン→ジラールペルゴ
中でもタグホイヤーはマクラーレンのスポンサーになったりレッドブルへ移行したりと、F1を語る上で切り離せない腕時計パートナーシップ企業だと分かりました。
IWCはメルセデスAMG、ウブロはフェラーリの市販車とコラボレーションして腕時計を展開する親密さもあります。
ジラールペルゴもアストンマーティンとコラボした時計を発売しています。
このように、F1チームに腕時計は必要不可欠なアイテムです。
応援するF1チームのスポンサーウォッチを着けてF1観戦してみてはいかがでしょうか。
でもウブロやジラールペルゴなど、腕時計を買うのはちょっと…手が出にくいですよね。
実は腕時計をレンタル出来るサービスがあるのをご存知ですか?
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