F1と腕時計だいすき、ぼーです。
本日は前回記事の続きになります。
- アルファタウリ
- ハース
- アルファロメオ
- アルピーヌ
- ウィリアムズ
について、パートナーシップを結んでいる又は結んでいた腕時計メーカーをご紹介していきます。
今回は日本の腕時計メーカーも登場しますよ!
是非最後までご覧下さい。
F1チームのスポンサーになってる腕時計を着けて応援しよう!新しいF1の楽しみ方2/2
F1チームと腕時計のパートナーシップは、トップチームだけ結んでいると思ってました。
しかし、調べてみると全チームとスポンサー契約してる事がわかりました。
F1の広告宣伝効果の大きさを感じ、改めてF1の凄さを感じました。
全チームが腕時計ブランドとパートナーシップを組んでるので、応援グッズとして腕時計を選んでも良さそうですよね。
アルファタウリ&エディフィス
アルファタウリはCASIOのメンズ腕時計ブランドであるエディフィスとパートナーシップを組んでいます。
2016年のスクーデリア・トロロッソ時代から始まり、アルファタウリに名前が変更した今もなおパートナーシップは継続しています。
エディフィスはCASIOが展開する腕時計ブランドなので、日本のメーカー時計です。
2021年現在、日本人ドライバーの角田裕毅選手がアルファタウリに所属してる事もあり、日本人として応援したくなります。
エディフィスはアルファタウリとパートナーシップを組む前、レッドブルとスポンサー関係にありました。
タグホイヤーがレッドブルと契約した事でエディフィスとレッドブルのパートナーシップは解除されますが、その後レッドブル傘下のトロロッソとエディフィスはパートナーシップを組むことになります。
兼ねてよりF1と関わりがあり、かつレッドブル系に貢献してきた腕時計ブランドです。
また、アルファタウリだけでなくHONDAレーシングとタッグを組んだ腕時計を販売。
F1ファンだけに止まらず、HONDAファンの心を掴む商品を展開しています。
ハース&リシャールミル
アメリカのレース、NASCARの有名チームオーナーであるジーン・ハースが自身の会社「ハース オートメーション」の世界的知名度アップの為に創設したのがはじまり。
現在F1はアメリカでの知名度アップと戦略的運営を行っており、ハースチームがアメリカ人気の筆頭となりグランプリレースが盛り上がる事が期待されています。
シャシーはダラーラが製造、パワーユニットはフェラーリ製を使用。
当面スポンサーはない方がいいと発言していた中、腕時計ブランドのリシャールミルとパートナーシップを組みました。
チームスポンサーだけにとどまらず、リシャールミル は当時ハースのドライバーであったロマン・グロージャンとの間にパートナーシップを結びます。
以降、ロマンはレース中でもリシャールミルを身に付け、まるで腕時計がお守りのようなアイコニック的存在となりました。
現在、リシャールミルはフェラーリ・マクラーレンとパートナーシップを組んでいます。
コラボレーションした腕時計を販売するなど、これから注目の腕時計ブランドの一つです。
実は先日ご紹介したフォーミュラEの日産チームともリシャールミルはスポンサー契約しています。
ロレックスやグランドセイコーなど、国内外の超有名ブランドの高級腕時計をレンタルして楽しむ事が出来ます。気になる方はチェックしてみて下さい。
アルファロメオ&エドックス
アルファロメオの主体はザウバーです。
そのザウバーと2016年から腕時計のスポンサー契約を結んでいたのがエドックス。
その後はリシャールミルとパートナーシップを組むこととなりますが、それまではエドックスがウォッチパートナーでした。
カーボンやチタン素材を仕様した、ドライバーでも使い易い腕時計を展開していたのが特徴的。
スイス製クォーツのムーブメントは正確に時を刻む信頼性があります。
アルピーヌ&ベル&ロス
アルピーヌの前身、ルノー時代からパートナーシップだったベル&ロス。
アルピーヌへと変更になってもスポンサー契約は継続してます。
ベル&ロスはフランスの腕時計企業であり、同じくフランスの自動車であるルノー又はアルピーヌとパートナーシップを組むことはとても自然です。
新興腕時計ブランドがF1チームとスポンサー契約出来るお金を持っているあたりは、世界的に評価されて売れている高品質な腕時計である証です。
腕時計にはF1チームを感じさせるカラーリングが施されます。
また、F1カーの様なメカニカルな腕時計に仕上げられているところが男心をくすぐります。
四角形のフェイスは個性的で、人との違いを表現できます。
もし腕にベル&ロスが着いていたら。
メカニカルな時計構造と、F1チームのカラーリングがあなたのF1愛を掻き立てるでしょう。
ずっと腕を眺めたくなる時計です。
ウィリアムズ&オリス
F1の名門チーム、ウィリアムズとスイス腕時計ブランドのオリスは2003年から公式ウォッチとしてパートナーシップを結びました。
当時のウィリアムズは強いチームだったので、オリスとウィリアムズのスポンサー契約は結構な金額が発生していたと思われます。
ウィリアムズとパートナーシップを組んだオリスは、F1マシンのエンジンをイメージしたデザインや、今では主流になっているホイールをモチーフとしたデザインでファンを魅了しました。
カーボンをここまで使って約60万円で販売とは驚きです。安い…
カーボンファイバーを使用したオリスの腕時計は、ラバーブレスで着け心地の良さを持ち合わせ、軽さと高性能なスイス時計です。
ウィリアムズは独自の空力思想を持っていたり、独創的なチャレンジをしてくるチーム。
型にハマらない新しい技術や素材を使った腕時計が多く出てきている近年。
そのような腕時計メーカーがウィリアムズとスポンサー契約するのは理解できるコラボレーションだと思います。
まとめ!
- アルファタウリ→エディフィス
- ハース→リシャールミル
- アルファロメオ→エドックス
- アルピーヌ→ベル&ロス
- ウィリアムズ→オリス
中でも日本を代表するCASIOがF1のスポンサーになっている事は誇らしく思います。
レッドブル系列とパートナーシップを築いており、HONDAエンジン搭載しているマシンである事を考えると、尚のことスポンサーになってくれてありがとうと言いたいです。
個人的にはアルピーヌのスポンサーになっているベル&ロスの腕時計はとても好きです。
マシンの計器の様なメカニカルなルックス、アルピーヌカラーのブルーがカッコよさを際立てます。
このように、F1チームに腕時計は必要不可欠なアイテムです。
応援するF1チームのスポンサーウォッチを着けてF1観戦してみてはいかがでしょうか。
でもベル&ロスやオリスなど、腕時計を買うのはちょっと…手が出にくいですよね。
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